KP61 4K改-2
- 2020/04/18 18:05
- カテゴリー:(作業)(お仕事 )(お客さん)
KPの続きを…。
コの字のステを作り、
ここに付けて
ホースを固定。
ブローバイガスのアウト側の
ホースを
フレーム下に固定しました。
次は、
グチャクチャになってる燃料ホースの位置を変更し、整理整頓…^^
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KPの続きを…。
コの字のステを作り、
ここに付けて
ホースを固定。
ブローバイガスのアウト側の
ホースを
フレーム下に固定しました。
次は、
グチャクチャになってる燃料ホースの位置を変更し、整理整頓…^^
KP61、色々のメンテで預かり!
まずは、
ラジエターサブタンクを
前方に移動し
曲げたステンレスのステを取り付けます。
オイルキャッチタンクを仮付けし
位置を合わせ、
水平に固定し
ブローバイガスを
耐熱のシリコンホースを使って
オイルキャッチタンクに繋ぎました^^
KPの続きを…
7年ほど交換していない
タイミングベルトとテンショナーを
交換。
クランクピックアッププレートの前に
シムスペーサーでオフセットします。
プリーの位置もバッチリ決まりました^^
ここにオイルキャッチタンクを付けて
今回の仕様変更は終わり…。
コロナが治まるまでこのまましばらく放置です(^^;
本日連絡があり、
26日の鈴鹿GSSの走行会がコロナの影響で中止となりましたが、
やりかけていたKPの整備の続きを!
オイル漏れの修理と色々の仕様変更。
まず、エンジンを吊り上げて
柔らかいマウントに
交換。
そしてTRD5速クロスミッションを載せます。
バランスが悪かったクランクプーリーを
NRさんの軽量バランス調整済みのシングルプーリーに交換。
エンジンの内圧が高いので下げるためにオイルセパレータータンクを
出来るだけ高い位置に付けてブローバイガスホースを横下に付け、
そしてタンク底からのホースは、レベルゲージにニップルを溶接し
ここにホースを付けます。
これでブローバイガスに混じったオイルが
オイルパンに戻るしエンジン内圧も下がります。
効果の方はまた後日…(^^;
去年12月の走行会で大量のオイル漏れをし、そのまま放置していたのですが、
今月26日に鈴鹿GSSの走行会が予定通り開催されるようなので修理を。
ラジエターを外し
エンジンを傾け
ミッションを降ろし、確認!
オイル漏れの原因は、
クランクのオイルシールが抜けていました…(-_-;)
バックプレートを外したら簡単に外れたので(苦笑)
パーツクリーナーで綺麗に洗浄し、
今度は簡単に外れないようにガスケットメイクで止めました^^
下回りもオイルが飛び散ってえらいこっちゃです…(^^;
ビートメンテの続き・・・
点火時期が速かったので調整し、
レックスで燃焼室の洗浄。
マフラーからの煙はカーボン混じりでかなり臭いです。
真っ黒のプラグも交換。
ラジエタークーラントと
エンジン&ミッションオイルも交換。
最後に、むき出しキノコエアクリを純正に交換して
ストレス無く9000回転まで回るようになりました!
しかしビートエンジン良く回りますね^^
メンテで預かったシルバーのビート。
エンジンの吹き上がりが悪いとお聞きしたので、試乗してみると
アクセルを踏んでもうなり音ばかりで吹き上がってこない感じ…。
幌を外して
エンジンパネルと
エアークリーナーを外して点検!
スロットルがカーボンで凄く汚れています…。
エンジンコンディショナーを吹き付けて
スロットルとエアーの通路周りを洗浄。
空ぶかしをして確認。
少し良くなりましたが、完璧とまではいかないので他の箇所も点検…(^^;
ドリブンギアとスリーブが届きました。
元々は、19歯数が入っていたのですが
ギアー比を考えて今回は22歯数の方を組みます。
メーターケーブルは、ストックしていた中古パーツを使い、
スピードメーターが動きました^^
後は、消耗品類の交換です。